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web上での音声提供活動をしています。
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無事、舞台の幕が降りて…お祭の後のような感じです。
なんか、気が抜けた…。
がっくり。
何事もなく終わって良かった気持ちと、終幕を惜しむ気持ちと
全速力で走りきった満足感と、次々と浮かんでくる反省点と、
くたくたになった体と、まだ頭のどこかで冷めない高揚感と…そして喪失感と。
静かな祭りの後は、まだ終わった実感乏しい感覚と
今まで走ってきた喧噪が既に懐かしい感覚が混ざって、不思議な気持ちです。
とりあえず………少し休もう。
そう思っても。
結局、私はまたすぐ、あの喧噪の中に居たいと飛び込むんだろうな。
それがどんなに辛くて苦しくても。


舞台を見に来てくださった方から、感想やら講評やら、
個人的な物から全体に対する物までいろいろといただきました。
もちろん、あまり悪く言う人は居ないでしょうから、
ご祝儀3割くらいでありがたく受け取っています(笑)。
今回驚いたのは、私個人の芝居に対して、
特に長く芝居に携わっている方々(知り合い)数人から
同じ感想をいただきました。
今まで一度も言われた事がない事で、とても嬉しい評価だったんですが…
最後に必ず「年の功」的な意味合いがつく。

なんか微妙だ(笑)
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夜中の11時頃、自宅に訪問者がありました。

ピンポーン…。

こんな時間に誰だろう?
訝しく思いながらも、母が玄関に向かって呼びかけました。
(インターフォンなんですが…田舎なのでほとんど使った事がない)

「どちら様ですか?」
「○○警察署の者ですが…」

警察?
思わず顔を見合わせる、母と私。
なんで警察?

私…何かした?

身に覚えが無くても何となく自らの胸に手を当ててしまう小市民。
返事をしてしまったし、まさか開けない訳にもいかないので、
母が少しだけドアを開ける。
でも、万が一という事もあるので、私もその場で待機。
そこには作業着の様な物を来た男性がひとり立っていました。

「あ、どうも。」

一瞬拍子抜けするほど軽い挨拶。

「○○警察署の者ですが…あ、今、警察手帳見せます」

ごそごそと荷物を探り、取り出した手帳を開いて提示。

…うわぁ、初めて見たな。

と、いうか、初めて見るんだから、本物かどうかなんてわからないし。
結局用件は、近所にちょっと不審な事があったとかで、
私達には直接関係の無い事だったので一安心。
(でも、今度は別な意味でドキドキしましたが…)
ある確認の為に外へ出ると、パトカーと4〜5人の警察官。
お馴染みの制服を着た人も数名。

…こんなに居たのか。

深夜に本当にお疲れ様です。

外で話をしている時、近所の家の人が車で帰宅してきました。
帰ってきたら、家の前にパトカーが停まっていた、そのおじさん。
びっくりしたでしょうねぇ…。
(実際、その方は今回の件のある意味当事者だった訳ですが)

私だったら、思わず踵を返して逃げたかもしれない(不審)

ちょっと火○ス気分を味わった夜でした。
びっくりした…。


『エブリルの樹』関係
 第3話の音声が揃いました。
 スタッフの皆様、ご協力ありがとうございましたっ。
 後は私のがんばり次第です。


ある事でちょっと凹。
(私が凹む理由なんて芝居の事と稀に仕事の事しかないんですが)
なんとか気持ちを切り換えねばっっ。
理由はどうあれ、こんな気持ちでお客様の前には立てない。
舞台公演が間近の今日この頃。
夜は毎日、通し、ゲネ、本番としばらく係りきり。
この異様な盛り上がりを見せる数日間の空気が、実はとても好きです。
舞台に関わるあらゆる人達の、怒鳴り声や足音、熱気、涙。焦りや苛立ち。
ハードな日程に疲れていても、体がうずうずと踊り出しそう。
幕が降りる瞬間まで、一歩でも「何か」に近づけるようにと足掻きながら。
ただ一瞬の夢を創る為だけに。

こんな時につくづく思う。
人間って、楽しいなぁ。



でも、この公演が終わったら…たぶんとりあえず寝る。
しっかり食べて、あと3日は絶対に倒れないようにしなければっ。
休日、友人と、家族連れで賑わう某公園に行きました。
そこはジョギングコースやバーベキューなども出来る、整備された広い公園。
その日は時々小雨が降ったりもしましたが、久しぶりに気温が上がり、
たくさん子供達が公園内の水辺で水遊びをしていました。
中には素っ裸で遊んでいる子供(幼児)も。
…微笑ましい光景だけど、衛生上、大丈夫なのか?
ともあれ、そんな午後。
駐車場についた私達は、途中で買ってきたお菓子の袋を下げて、
公園内へと向かおうと思って歩き出しました。
帰路に就こうとしている家族連れとすれ違い、ふとみると…
道ばたに3才くらいの子供がぽつんと一人立っていました。
水遊び帰りらしく、ゴムの入ったバスタオルを羽織っています。
あれ?さっきの家族連れの子供じゃないのかな?
ちょっと気になって見ている内に、家族連れはどんどん行ってしまいます。
ぱちっと子供と目が合いました。


「ママ…どこ?」


………知らない。
…って、えぇ?!
ま、迷子…なのか?
周りを見ましても、さっきの家族連れ以外は見あたりません。
降っていた小雨の雨足が少し強くなり、バスタオル一枚で
ぽつんと困った顔で見上げる子供をひとり置いていくのは
あまりに人として間違っている気がしました。
しかし、万が一、周りにご家族がいたら、変な心配をさせると悪いので、
取りあえず、子供には触れないように、友人が持っていた傘にいれ、
「ママが来るまで一緒に待つ?」と聞くと、
うん。と頷きました。

どうも別な家族の後をついて、ひとりだけ先に着てしまったようでした。
「どっちから来たの?」と聞くと、聞く度に違う方向を指さします。
泣くでもなく、ただ困った顔。
この子供は、本当に困惑しているんだなと思いました。
しばらく家族連れが通り過ぎるのを子供と一緒に見守りました。
間もなく…公園の方から、たくさんの荷物と赤ちゃんを抱いた家族連れが。
子供はじっとそっちを見ています。
「…パパ、来た?」と聞くと、うん。と頷きます。
パパの方も、手を挙げて子供に合図している様子。
その後ろから、ママらしき人物が大荷物を手に慌てて走ってきました。
しかし、やはりその場で固まったままの子供(笑)
「一緒にパパの所に行こうか」と促しても、2、3歩、歩いただけでした。
よっぽど不安だったんだろうなぁ…。
ご両親は「どうもすみません」と恐縮してらっしゃいました。
不審人物には見られなかったようで、良かった(笑)
無事ご両親との再会を果たし、ちょっと表情も軟らかくなった子供に
「ばいばい。」と手を振ると、小さな手を振り返してくれました。

困っていた子供には申し訳ないけど…可愛いかった♪←超子供好き


■音声提供活動関係■
 終わった………(ぐったり)
 しばらく係りきりになっていた提出物の処理がやっと終了。
 今夜には提出できますっっ。
 やっとゆっくり眠れる…。
 7月末までの提出物は目処がついたので、8月分に入ろう。

■『エブリルの樹』関係■
 明日は第3話リテイク〆切です。
 
 先週末、企画スタッフチャット大会を開催しました。
 3名様のご出席で、わいわいと楽しい夜を過ごさせていただきました。
 ほぼ作品に関する話題でしたが…7割強“アレ”の話でもちきりでした(笑)
 思わず勢いで“アレ”に関する番外編シナリオを書いて、
 スタッフサイトに載せてしまいました。
 (ネタばれが含まれるので、こちらでは未公開です)
 キャラクター達の将来の話をしたり、真夜中は大人の時間になったり(笑)
 皆さん、本当にノリのいい方ばかりで(笑)
 本当に作品の世界を好きでいてくださるんだなと、嬉しかったです。
 ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。  
 また企画したいと思います。
昨日は『エブリルの樹』企画サイトへの多数のご来場、
ありがとうございました。
皆様のお耳を貸していただいた時間分だけでも
楽しんでいただけているといいなと、心から思います。

月末にある舞台公演の通し稽古をしていました。
全体的に重い沈痛な内容の芝居です。
その日は初めて音楽も入り、粛々と進行していました。
物語も半ば…ふと、何かの音が耳かすめました。
あれ?こんなところでBGMあったっけ?
と、いうか…なんかこの曲、どっかで聴いた事があるような…。


………ドラ○もん?


やっぱり稽古中は、携帯の電源は切っておいた方がいいなと
実感した夜でした(笑)

ちなみにこれは、もちろん私の携帯じゃ無かったんですが、
(通常、バイブになってるし)より強力な爆発力を搭載しているので。
だって、私の今の着メロ…やわら○戦車(しかも歌入り)


プロジェクト「社●秘」関係についての業務連絡
 キャラクターデザインのイラストが着々と届いています。
 自分の作ったキャラクターのデザインを人様にお願いするのって
 初めてなんですが…なんかドキドキしますっ。
 今はただ、早く公開したいです(うずうず)
 スタッフの皆様には、近日中にスタッフサイトで公開したいなと。
 デザインをいただいた上で、台本にも修正を加えたい部分が出てきました。
 ○ーくんの衣装の事とか、○○師の○○の事とかっっ。
 (…これは、完全に私にしかわからないな。)
 せっかくいろいろ注文もして拘って描いていただいたんですから、
 キッチリと作品に活かさなければ意味がないし、勿体ないっ。
 個々のビジュアルイメージ明確になった事で、逆に今まで、
 いかにぼんやりしたイメージで書いていたのかがわかって、
 ちょっと不思議な気分です。
 うん。こういう発見は悪くないな♪
取りあえず眠いです。
3時間しか寝てない…。

そんな短い睡眠の中、短い夢をみました。
何かをしたくてウズウズしている夢。

……ごめん。今は無理。
せめて、もうちょっと待ってくれ…私。




■『エブリルの樹』関係■

 第2話「幽霊の樹」公開しましたっ!!

 総時間約28分です。
 予想通り、だんだん長くなってます。あれぇ?
 今回はチェルシーとルーイがメインの…幽霊のお話?
 あまり怖くはないと思います。残念ながら。
 一部、音で表現しにくい設定を創ってしまい…いろいろ苦労しました。
 でも、わかっててやっているんだから仕方がないです(遠い目)

 お時間のある時にでも、ぜひ、聴いてみてください。


第1話公開後、スタッフの方などからいろいろ感想をいただいたんですが、
密かに苦労して表現した部分に気づいてくださった方がいました。
こっそりと報われた気がしました(感涙)
でも、その一方、気づかれないような所を拘って創るのも楽しい。
今回の私の仕事はあくまで裏方だから。
そのシーンが全体で「生きて」いれば、それでOKかなと。
いろいろとテンパってます(苦笑)
週末は人様からいただいた音声やら、自分の声やら、
ひたすら聴きまくっていて、ちょぉっと訳がわからなくなりつつあります。
がんばれ、私っ!

■『エブリルの樹』関係■
 第2話完成しました。
 ぜーぜー。良かった、間に合った…。
 20日には1日早いですが、明日公開予定です。
 たぶん昼頃には。
 確か約28分くらいのはず。…30分弱か(遠い目)
 こちらの作業は、サイトの更新を残すのみ。
 第3話はファイルも全て揃って、昨日、確認&リテイクメールを送信済。
 これで少し作業から離れられます。
 しかし…確認に2時間、メールの送信に3時間。
 何故こんなにかかったんだ?
 現在、スタッフ限定のチャット大会を企画中♪
 さて。集まるかなぁ。

■音声提供活動関係■
 今週はとにかく何よりも提出物の処理を進めねばっっ。
 7月末までの物は、出来れば今週…遅くても来週頭には提出を目処に
 がんばってます。
 今更ですが…自分の声を延々数時間聴き続けるのって、やっぱり辛いな。
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