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休日、友人と、家族連れで賑わう某公園に行きました。
そこはジョギングコースやバーベキューなども出来る、整備された広い公園。
その日は時々小雨が降ったりもしましたが、久しぶりに気温が上がり、
たくさん子供達が公園内の水辺で水遊びをしていました。
中には素っ裸で遊んでいる子供(幼児)も。
…微笑ましい光景だけど、衛生上、大丈夫なのか?
ともあれ、そんな午後。
駐車場についた私達は、途中で買ってきたお菓子の袋を下げて、
公園内へと向かおうと思って歩き出しました。
帰路に就こうとしている家族連れとすれ違い、ふとみると…
道ばたに3才くらいの子供がぽつんと一人立っていました。
水遊び帰りらしく、ゴムの入ったバスタオルを羽織っています。
あれ?さっきの家族連れの子供じゃないのかな?
ちょっと気になって見ている内に、家族連れはどんどん行ってしまいます。
ぱちっと子供と目が合いました。
「ママ…どこ?」
………知らない。
…って、えぇ?!
ま、迷子…なのか?
周りを見ましても、さっきの家族連れ以外は見あたりません。
降っていた小雨の雨足が少し強くなり、バスタオル一枚で
ぽつんと困った顔で見上げる子供をひとり置いていくのは
あまりに人として間違っている気がしました。
しかし、万が一、周りにご家族がいたら、変な心配をさせると悪いので、
取りあえず、子供には触れないように、友人が持っていた傘にいれ、
「ママが来るまで一緒に待つ?」と聞くと、
うん。と頷きました。
どうも別な家族の後をついて、ひとりだけ先に着てしまったようでした。
「どっちから来たの?」と聞くと、聞く度に違う方向を指さします。
泣くでもなく、ただ困った顔。
この子供は、本当に困惑しているんだなと思いました。
しばらく家族連れが通り過ぎるのを子供と一緒に見守りました。
間もなく…公園の方から、たくさんの荷物と赤ちゃんを抱いた家族連れが。
子供はじっとそっちを見ています。
「…パパ、来た?」と聞くと、うん。と頷きます。
パパの方も、手を挙げて子供に合図している様子。
その後ろから、ママらしき人物が大荷物を手に慌てて走ってきました。
しかし、やはりその場で固まったままの子供(笑)
「一緒にパパの所に行こうか」と促しても、2、3歩、歩いただけでした。
よっぽど不安だったんだろうなぁ…。
ご両親は「どうもすみません」と恐縮してらっしゃいました。
不審人物には見られなかったようで、良かった(笑)
無事ご両親との再会を果たし、ちょっと表情も軟らかくなった子供に
「ばいばい。」と手を振ると、小さな手を振り返してくれました。
困っていた子供には申し訳ないけど…可愛いかった♪←超子供好き
■音声提供活動関係■
終わった………(ぐったり)
しばらく係りきりになっていた提出物の処理がやっと終了。
今夜には提出できますっっ。
やっとゆっくり眠れる…。
7月末までの提出物は目処がついたので、8月分に入ろう。
■『エブリルの樹』関係■
明日は第3話リテイク〆切です。
先週末、企画スタッフチャット大会を開催しました。
3名様のご出席で、わいわいと楽しい夜を過ごさせていただきました。
ほぼ作品に関する話題でしたが…7割強“アレ”の話でもちきりでした(笑)
思わず勢いで“アレ”に関する番外編シナリオを書いて、
スタッフサイトに載せてしまいました。
(ネタばれが含まれるので、こちらでは未公開です)
キャラクター達の将来の話をしたり、真夜中は大人の時間になったり(笑)
皆さん、本当にノリのいい方ばかりで(笑)
本当に作品の世界を好きでいてくださるんだなと、嬉しかったです。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
また企画したいと思います。
そこはジョギングコースやバーベキューなども出来る、整備された広い公園。
その日は時々小雨が降ったりもしましたが、久しぶりに気温が上がり、
たくさん子供達が公園内の水辺で水遊びをしていました。
中には素っ裸で遊んでいる子供(幼児)も。
…微笑ましい光景だけど、衛生上、大丈夫なのか?
ともあれ、そんな午後。
駐車場についた私達は、途中で買ってきたお菓子の袋を下げて、
公園内へと向かおうと思って歩き出しました。
帰路に就こうとしている家族連れとすれ違い、ふとみると…
道ばたに3才くらいの子供がぽつんと一人立っていました。
水遊び帰りらしく、ゴムの入ったバスタオルを羽織っています。
あれ?さっきの家族連れの子供じゃないのかな?
ちょっと気になって見ている内に、家族連れはどんどん行ってしまいます。
ぱちっと子供と目が合いました。
「ママ…どこ?」
………知らない。
…って、えぇ?!
ま、迷子…なのか?
周りを見ましても、さっきの家族連れ以外は見あたりません。
降っていた小雨の雨足が少し強くなり、バスタオル一枚で
ぽつんと困った顔で見上げる子供をひとり置いていくのは
あまりに人として間違っている気がしました。
しかし、万が一、周りにご家族がいたら、変な心配をさせると悪いので、
取りあえず、子供には触れないように、友人が持っていた傘にいれ、
「ママが来るまで一緒に待つ?」と聞くと、
うん。と頷きました。
どうも別な家族の後をついて、ひとりだけ先に着てしまったようでした。
「どっちから来たの?」と聞くと、聞く度に違う方向を指さします。
泣くでもなく、ただ困った顔。
この子供は、本当に困惑しているんだなと思いました。
しばらく家族連れが通り過ぎるのを子供と一緒に見守りました。
間もなく…公園の方から、たくさんの荷物と赤ちゃんを抱いた家族連れが。
子供はじっとそっちを見ています。
「…パパ、来た?」と聞くと、うん。と頷きます。
パパの方も、手を挙げて子供に合図している様子。
その後ろから、ママらしき人物が大荷物を手に慌てて走ってきました。
しかし、やはりその場で固まったままの子供(笑)
「一緒にパパの所に行こうか」と促しても、2、3歩、歩いただけでした。
よっぽど不安だったんだろうなぁ…。
ご両親は「どうもすみません」と恐縮してらっしゃいました。
不審人物には見られなかったようで、良かった(笑)
無事ご両親との再会を果たし、ちょっと表情も軟らかくなった子供に
「ばいばい。」と手を振ると、小さな手を振り返してくれました。
困っていた子供には申し訳ないけど…可愛いかった♪←超子供好き
■音声提供活動関係■
終わった………(ぐったり)
しばらく係りきりになっていた提出物の処理がやっと終了。
今夜には提出できますっっ。
やっとゆっくり眠れる…。
7月末までの提出物は目処がついたので、8月分に入ろう。
■『エブリルの樹』関係■
明日は第3話リテイク〆切です。
先週末、企画スタッフチャット大会を開催しました。
3名様のご出席で、わいわいと楽しい夜を過ごさせていただきました。
ほぼ作品に関する話題でしたが…7割強“アレ”の話でもちきりでした(笑)
思わず勢いで“アレ”に関する番外編シナリオを書いて、
スタッフサイトに載せてしまいました。
(ネタばれが含まれるので、こちらでは未公開です)
キャラクター達の将来の話をしたり、真夜中は大人の時間になったり(笑)
皆さん、本当にノリのいい方ばかりで(笑)
本当に作品の世界を好きでいてくださるんだなと、嬉しかったです。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
また企画したいと思います。
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