首の話。

現在お昼休み。
黙って座っていると意識が遠のく程度に眠いです。
例えば今、目の前に神様が現れて、何でも願いを叶えてくれると言われたら、
「半日でいいから仕事の事を考えなくていいお休みが欲しい」
と答える事でしょう。
…今日こそ早く寝よう。


出張に行った時、とある街を歩いていました。
そこそこ都会。
広い歩道と高い建物、片側３車線の車道。
目的地に向かってテクテクと歩きながら、まわりをキョロキョロ。
だってほら、田舎者だからっ（笑）
どちらかと言えばオフィスビルや大きな予備校なんかが並んでいる道。
実は初めていった場所ではなくて、何度も通った場所なんですが、
その日は特にキョロキョロしながら歩いていました。
…少し暖かくなったせいかな？
ふと、ちょうど前を歩いていたビルの方をみると…

テーブルの上載った首が４〜５個こっちを見てました。

…うお？！
そこは一階部分の道路に面した部分が全面ガラス張りになっているビルで、
そのガラスにぴったりくっつけるように折りたたみ式のテーブル。
その上にマネキンの首が道路の方を向いて展示されていました。
よくよく見ると…どうやら美容関係の専門学校。
何かのコンテストの入賞作品を展示していたようです。
…確かに賑やかな髪型だ。

でも…これがさ○し首に見えるのは私だけなのか？

更に。
そのさら○首の奥のちょっと広いエントランスに所狭しと並ぶ段ボール箱。
蓋が開いたその箱の中には…予想通り、
髪を振り乱した首がゴロゴロと入っているようでした。
ひぃ……。
未来の美容師さんと思われる娘さんがお二人、
その箱の横でにこやかにお喋りされていたのが、とても印象的でした。


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■エブリルの樹■

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台本の推敲をぽつぽつとしていたのですが、ＣＭ〜第２話まで決定稿完成。
これで決定！！
もう、なおしているとキリがないんですものっっ！！（笑）

2006/03/09 (Thu) 未選択 Comment(0)