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４月になりました。
エイプリルフールの事などすっかり失念していて、
web上、あちこちで何が起こっているのだろうと困惑してしまいました。
…すっかり世事に疎くなってしまいました（涙）
さて。簡単に近況など。
今年は、私は特に異動等もなく、普通に忙しい日々です。
でも、わかりの顔ぶれがかわったり、細々と変化があって、
変化に極端に弱い私は、相変わらず４月は苦手です。
もはや天敵。
ピーマンと同じくらい、相容れません。
春はいつも不安定。
なんだか気持ちがさわさわする。
表情を上手く作れなくなって、理由もないのに涙が出そう。
上手く呼吸ができない。
悲しい。寂しい。
面倒くさい。煩わしい。
いっそ、全てを突き放して逃げて出してしまい。
内側に籠もりがちになる自分の弱い心を叱咤しつつ、
（どうせ逃げる事なんて出来ないし。それも心の弱さ故）
私に出来る事は、せいぜい自分の心と折り合いをつけて、
上手く誤魔化す事くらい。
それでも、何も方向を見いだせなかった頃よりは…ずっと楽。
所詮、生きていく中で本当に大変なのは、いつも自分自身との戦い。
今年はまだ気持ちに余裕があるので、
どうやって出し抜いてやろうか、いろいろ策略を練ろうと思います。
取りあえず…まるで思い切り泣いた後のように下瞼がちりちりするのは、
花粉のせいに違いない。
■音声提供活動関係■
最近久しぶりに応募をさせていだいているんですが、
採用を一件いただきましたっ。
『双守』 … リカオ役
とある街の盲目の薬剤師の所には小さな使い魔が２人、彼の仕事を手伝って（？）いました。
ところがある日、使い魔はその薬剤師に許可をもらい、どこかへ出掛けていきました。
そこで２人は…。
とてもほのぼのとして可愛らしい雰囲気のボイスドラマです。
本編＆番外編の２話構成になっているよう。
今回は、使い魔の１人、リカオ君をいただきました。
素直で人なつっこい男の子です。（バナー右の緑の子）
…こんな可愛らしい役をやらせていただけるのって、とても珍しい気がします。
（作中で、幼少時代も…なんて言うのは割と良くあるんですが）
どきどきー。
どんな物語なのか、すごく興味があった企画様なので、
これからの収録がとても楽しみです♪
web拍手、ぴるるっとありがとうございますっ。
※収録・提出状況は→《収録状況》
もし届いていない場合は、お手数をおかけしますがご一報ください。
なにやら地味に忙しい今日この頃。
忙殺されるほどではありませんが、日記に書けるような事もできない。
取りあえず、月曜日恒例の筋肉痛（週末のジムの為）中です。
ぐぎぎ…。
週末、友人とカラオケに行って来ました。
そこにテロップを「ギャル文字」で表示する機能がありました。
⊇ωナょ感Ｕ〃τ〃哥欠言司力ゞτ〃ま￡
※訳は反転→ こんな感じで歌詞がでます。
………。
(ノ-_-)ノ ~┻━┻
読めるかぁ！！
暗号です。
しかし、それが面白くで５曲くらい連続で解読を試みる（笑）
すると、だんだん目が慣れてきて、
テンポの遅い曲なら、なんとなく読めるようになりました。
おお。私の適応能力もまだまだ捨てたものじゃないぞっ（えっへん）
しかし。
しばらく遊んで普通の文字に戻したら、
今度は、素直に文字を読むことが出来なくなっておりました。
（１文字を１文字として認識できない。）
しくしく…。
■音声提供活動関係■
今のところ、応募のみ。ご縁がありますようにっ。
web拍手、ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽっとありがとうございますっ。
※収録・提出状況は→《収録状況》
もし届いていない場合は、お手数をおかけしますがご一報ください。
まだ生まれて３日。
ちっちゃい頭、手、足。
最初にのぞき込んだ時、寝ているようなんですが…
ぴくりとも動かない。
…だ、大丈夫なのか？生きてる？
思わず、母親も一緒に心配になって、頬をつんつんしてみる。
途端に歪む顔。
あ、嫌がってる（笑）
顔の筋肉全てで「嫌だ」を表現しているかのように、よく動く。
あっという間に真っ赤になって…梅干しみたいだな。←褒めてる。
その変化を思わず微笑ましく見守ってしまいましたが、
はっ！このまま起きたら、きっと泣くっっ！！
にわかに焦る。あわあわ。
どうしようっどうしようっっ。
そんな慌てる私をよそに、そのまま何事もなかったかのように眠りに戻る赤子。
ほぉ…。
その後、時々もぞもぞと手足を動かしたり、口を動かしたりする赤子を
ひたすら観察する。…少し離れて（笑）
面白いなぁ…。かわいいなぁ…。
時々顔をしかめたり、一瞬唇を微笑の形にしてみたり。
夢でも観ているのかなぁ…。
…………。
…夢？
夢に観るほどの人生経験は無い…よね？なにせ３日だし（笑）
赤子って…どんな夢を観るんだろう。
お腹の中にいた頃の夢かなぁ？
それとも…。
この小さな頭の中。どんな世界が広がっているんだろう。
なにやら難しげに眉（…ほとんど生えてない／笑）を寄せているこの小さな魂。
この世に生まれて初めて観る夢は…せめて、美しい物であればいいのになぁ。
命名：梅干し太郎（注：女の子）
※収録・提出状況は→《収録状況》
もし届いていない場合は、お手数をおかけしますがご一報ください。
仕事で関西某県の某公共機関に電話をしました。
♪トゥルルル～ ♪トゥルルル～
カチャ。
私 「あ、もしも…」
相手１「はい。○○○です。□□□にお繋ぎします。」
♪チャチャン～ ♪チャチャン～
私 「（あ、交換だったのか）」
カチャ。
相手２「はい、□□□です。」
私 「あ、もしも…」
相手２「（問い合わせの）種別はどちらですか？」
私 「はい？」
相手２「×××ですか？△△△ですか？」
私 「あ、△△△です。」
相手２「△△△担当に代ります。」
♪チャチャン～ ♪チャチャン～
私 「………（えーと）」
カチャ。
相手３「はい、△△△担当です。」
私 「あ、もしも…」
相手３「△△△の★★★の件ですね。」
私 「…はい」
す、すみませんっ。
とりあえず、名乗らせてもらっていいですかっ（涙）
く、口を挟む隙がない（涙）
この後、なんとか名乗って話が出来たものの、圧倒的にテンポが違う…。
「あー」とか「うー」とか言っている間に、どんどん話が進んでしまいました。
まぁ、おそらくよくある問い合わせだと思うので、内容は間違いないし、
くどくど説明しなくてもスピーディに仕事が進むのは良いことです。
確かに、電話を取り次ぐだけなのに、毎回名乗って会話してたら時間かかるし。
でも…
「もしもし」くらいは最後まで言いたいなぁ…。
（※むしろ、「もしもし」はいらない雰囲気でしたが）
普段、私はそれほどのんびりな方では無い…むしろせっかちだと思っているのですが、
あくまで 東北では なようです。
■音声提供活動関係■
ちょこちょこと応募をしています。
少々久しぶりなので…メールの書き方を忘れてしまった（涙）
でも、新しい作品や初めての方と接するのは、どきどきわくわくで楽しいです。
ご縁があるといいな♪
何故、こんな、たまたま車で出かけなきゃならない（仕事）日に降るんだ…。
この冬初めての積雪道路走行をしてきました。※注意：３月。
吹雪いてるしー。
でも、お昼にはもう、びしゃびしゃでした。
ちまちまと次回作プロット制作を復活。
でも、先日読んだ本の影響で、うっかり視点が変ってしまい、
なんだか違う話になってきたぞ…（涙）
このままだと、芯がふらふらした話になりそうなので、
とりあえずどちらかに落ち着かせないと。
まだまだ先の話ですが…また、ＣＶさん募集については、
また少々変った選考方法を企てています（笑）
興味のある方は、どうぞお楽しみに。
■音声提供活動関係■
『風結』… 第４話公開
イクスくん役で参加しております。
今回は、急展開です。
登場人物も増え、物語は核心に向けて、一気に加速して、
イクスくんも…いろいろと大変な事になってます。
何か大変なのかは、聴いてのお楽しみ。
とは言え、この作品らしい雰囲気はそのままです。
女の子特有のキラキラしたパワーみたいなのが、溢れてる感じ。
どんなに深刻な状況でも、前向きに一生懸命大騒ぎしている様子が、
大丈夫！きっと何とかなるよ！と思わせてくれるようなパワーがあります。
やっぱり女の子ってすごいなぁ（私は男の子役ですけど／笑）
ぜひ、聴いてみてくださいっ。
あ、今回は、イクスくんのお子ちゃま時代もあります（笑）
しばらく読んでいた本をやっと読了。
既に数度、読んだ本なので結末はわかっていたはずなのに…
凹む（涙）
あああ…。どうしてこんなに「救い」がないんだろう。
悲しくて、みんなとても哀しくてやりきれない。
何度読んだって、当然、結末は変らない。
そして、この物語には、たぶんこれ以外の結末はありえない。
なのに…探してしまう。
ほんの少し、ほんの少しでいいから「救い」が見つけられればいいのに。
物語の中のたくさんの人達、それぞれの想いが心に痛くて、
涙が出そうなほど悲しい。
読んでいる時じゃなくて、後で心にずっしりとくる。
考えれば考える程、想えば想う程。
「生」と「死」がテーマのひとつなので、ついいろいろ考えてしまう。
自分が死ぬことも、もちろん怖いけど…
自分の好きな誰かが死ぬ事を想うと…とても怖い。
フィクションだと…もちろんわかっているんですが…
取りあえず、眠れなくなる程度に辛い。
…こうなる事をわかってて、どうして読むかな、私（涙）
日曜の夜。
こんな気分を引きずっている中、毎週観ている「２４」を観る。
ますます凹む。
あああ…もう、どうしてっっ（涙）
ただ、みんな幸せに生きていきたいだけなのに…なんでこんなに難しい。
と、いうか…物語だからっ！
こんなに悩まなくてもいいからっ！
…なんかバカだ、私（涙）
■音声提供活動関係■
当面、何もすることが無いので…応募をしようっ！と準備中。
でもやっぱり、３月中は暇って事になりますね（笑）
公開情報が１件ありますが、私もまだ聴いていないので、明日にでも。
先週（…先週？！）書いた次回作のプロットは…ちょっと中断。
↑の理由で、哀しい気分なので、進まない。
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ちまちまと次回作のプロットを作ってます。
やっぱり忙しい時程、書きたくなる（笑）
ちょっと前に考えていたコメディは行き詰まってしまったんですが、
２年くらい前に考えてた別のお話が再燃。
ゴシックホラー…を目指したファンタジーです。たぶん。
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『Blue Moom Blue』
遠い昔。
ある国の地方の小さなお城に、美しくて気だての良い姉妹の姫様が住んでいました。
妹姫様と若い騎士が恋に落ち、ふたりは密かに将来を誓い合いました。
しかし、身分違いのふたりの恋が叶うはずもなく、
妹姫の１６歳の誕生日に、隣国の城主との縁談が決まってしまのです。
ふたりは全てを捨てて、駆け落ちを決意しました。
婚姻の宴を抜け出して、ふたりだけの秘密の場所で落ち合おう。
ふたりは約束の証に、小さな金色の指輪を交換しました。
青い月が輝くその夜。
人目を忍び、夜陰に紛れ、約束の場所にやってきた騎士が見た物は、
冷たい石の上で月光に輝く小さな金色の指輪だけでした。
凍り付く騎士を、どこからともなく現れた兵士が取り囲み…
騎士は捕らえられ、賑やかな婚姻の宴が続く城の地下牢で、首をはねられました。
その手にふたつの金色の指輪を握りしめたまま。
それから数百年の月日が過ぎましたが、
今でもこの小さなお城では、満月の夜になると、
騎士の亡霊が姫を探して、城の中を彷徨い歩くと言われています。
これは、そんな伝説の残る古城を訪れた３人の少女の…青い月の夜の物語。
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こんな感じ。
ドラマの舞台は現代です。
念願の（待て）幽霊が出てきて「キャー！」な話。
当初の設定だと、語り手（僕）の一人称で綴る物語だったんですが、
構成が音声ドラマ向きではないので…登場人物を大幅に変更。
結果、登場人物５人中４人が女性（笑）しかも同年代。
ありゃりゃ。大丈夫かな。
でも、物語の都合上、男の人にすると…なんかそぐわない（気がする）。
現時点では、一話１５分程度で全６話くらいかな、と。
いろいろ盛り込みたい気持ちをぐっと堪えて、シンプルな話にしよう。うんっ。
（相変わらず、既に人物設定がごちゃごちゃしてきたので／涙）
ラストは大体見えているので、後はいかに効果的に物語を紡ぐかです。
細々とした伏線を作るのが楽しい♪
このままうまく行けば、５～６月には制作開始が出来るかなー？
…うまく行けばね。（←飽きっぽいから）
■音声提供活動関係■
気がつくと…珍しくお預かりしている台本がなくなってました。
応募をしようと思ったのですが、サンプルを録ってる時間が無くて断念。
…このまましばらく大人しくしてようかな。
でも、何もないとウズウズしちゃうな（笑）
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